薬師寺運動器クリニック
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午前の受付は原則として11:30まで
午後の受付は原則として18:30までとさせていただきます。
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リハビリテーション

運動器リハビリテーションのご案内

当院は運動器リハビリテーション(I)の施設基準をクリアしており、200㎡のリハビリテーション室のほか、屋外の140㎡のリハビリテーションスペースも使用して、理学療法士による運動器リハビリテーションを実施しています。
高齢の方の転倒予防や症状が比較的軽い場合には、リハビリ助手(セラピスト)によるリハビリテーション(III)を行うこともあります。

当院では、痛みの軽減や関節運動・筋力の改善のために運動療法を積極的に行っています。局所の治療を行うだけではなく、姿勢や動作の改善にも努めています。
リハビリテーションを実施するうえでは、身体の柔軟性・筋力の測定・姿勢の評価・動作分析などによる問題点の抽出が必要です。
さらに、ハイスピード撮影の画像で身体がどう動いているのかを客観的に理解していただくこともあります。

これらを踏まえてスタッフと共通の認識で治療を進めていき、くりかえしフィードバックできるように、リハビリテーション室内に理学療法士の説明スペースも設け、理解を深めていただくようにしています。
治療の目標は、問診内容や身体の評価のもとで決定します。それぞれの身体状況に合わせて十分にコミュニケーションをとりながら、単なる運動ではない治療プログラムを作成し、マンツーマンで実際の治療にあたっています。

また、実施しているリハビリテーションについての資料を作成し、自宅でも継続して運動ができるように進めています。リハビリテーションの実施に際しては、治療機器による物理療法を併用する場合もあります。
症状が比較的軽微な場合は、物理療法を主体とした治療になることもあります。
またリハビリテーション室内にはマッサージブースを設けました。
あん摩マッサージ指圧師によるマッサージも実施可能です。

当院でのリハビリテーション対象疾患


スポーツをしている方では足首の靭帯損傷・投球時の肩や肘関節の障害・腰痛がといった疾患が多いです。
足首の靭帯損傷は放置しておくと慢性的に足首をひねりやすくなってしまうため、再発しないように注意して治療を進めます。
肩や肘の痛みは体幹や下半身の影響を受けるため、全身のバランスを見てどのようにストレスがかかっていくかを考えて治療をすすめます。
試合が近い場合は、運動療法だけではなくテーピング指導も同時に実施し、パフォーマンスの低下を極力抑えるように努めています。
高齢者では運動器不安定症、肩・腰・膝の痛みを対象とする方が多いです。運動器不安定症は転倒しやすい状態のことを言います。
筋肉の衰えやバランスが著明に不安定になっている方に対しても積極的に運動療法を行い対応しています。
交通事故後の首や腰の捻挫に対してもリハビリテーションを行っています。
温熱療法で軽快する場合もありますが、症状の変化が少ない場合には運動療法を取り入れています。
骨折後のリハビリテーションは運動療法と超音波骨刺激装置を同時に使用することで早く日常生活に戻れるように努めています。
他医で十分にリハビリテーションを行えない方のリハビリテーションついてもできる限り対応いたします。その際は、診療情報提供書をお持ちいただき、安静度の指示や治療の経過をお知らせいただくようお願いします。

実施にあたってご理解頂きたいこと


▼ 運動器リハビリテーションは予約制としています。
▼ 体調不良や急用などで都合が悪くなった場合はお電話でのご連絡をお願いします。
▼ 内科的な持病のある方はかかりつけの病院の先生とリハビリテーションの実施の可否についてご相談をいただく場合があります。
▼ リハビリテーション中に痛みや気分不快を感じた場合にはすぐにスタッフにお知らせ下さい。
▼ 病状に応じて単位数や通院頻度の増減をお願いする場合があります。
▼ 身体状況によって高齢の方は介護保険でのリハビリテーションへ移行をお願いする場合もあります。
▼ リハビリテーションの効果には限界がありますのであらかじめご了承ください。
▼ リハビリテーションは原則として担当制ですが、予約状況により通院頻度が減少しないよう、他のスタッフが担当することがあります。
▼ 比較的軽い症状でのリハビリテーションは医師や理学療法士の判断によりリハビリ助手(セラピスト)によるリハビリテーション(III)への移行をお願いする場合があります。リハビリテーション(III)でも病状の評価は理学療法士が実施します。