理念 私たちはみなさまの運動器の症状に応じて熱意を持って診療いたします

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当院の感染防止の取り組みです。ご来院前にご確認ください。

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薬師寺運動器クリニックについて

■ YAKUSHIJI MUSCULOSKELETAL CLINIC ■

薬師寺運動器クリニックについて
薬師寺運動器クリニックについて

当院は整形外科の扱う運動器疾患を治療の対象とする診療所です。長い歴史のある下野薬師寺の地で、地域医療としての整形外科および栃木県や茨城県西部のスポーツ選手の早期復帰を目指すスポーツ整形外科の施設として、診療を行っています。

健康保険による治療が主体ですが、変形性膝関節症をはじめとする長引く関節の痛みや、スポーツの早期復帰を目指して、痛みの緩和のためにPFC-FD療法を自由診療で受けることが可能です。くわしくはこちらから。PFC-FD療法はセルソース株式会社の商標です。

理学療法士による運動器リハビリテーションと運動器エコーを用いたハイドロリリースなどの注射も積極的に取り組んでいます。そのためもあって、高いレベルのスポーツ選手も来院され、特に野球においては栃木県内の野球団体との関係の構築もあることから、学童野球からBCリーグまで各カテゴリーの選手が多数受診されます。

運動器疾患は週末や祝日にスポーツ・レジャー・趣味の活動などで痛みが生じることも多く、早期治療を開始できるように日曜・祝日に診療を行ってまいりました。日曜診療には土曜にケガをしたという方が少なからず来院することや、混雑緩和の観点もあり、原則として予約診療としております。

2020年11月に土曜診療を開始しましたが、2024年4月から医療事務および看護師の不足に伴い、シフト勤務体制の運用が困難となり、日曜診療が月3回程度、土曜診療が月1回程度での診療です。

第2水曜は院長が小山地区医師会の理事会に出席のため、午後の診察が18時までの1時間短縮となります。なお、学会参加などで日曜・祝日も臨時休診をいただくことがあります。休診日については、院内の掲示やホームページのほか、当院のSNSでもお知らせいたします。

当院ではキャッシュカード、クレジットカード、交通系ICカード、PayPayなどのQRコード決済といった、キャッシュレスでのお支払いも可能です。どうぞご利用下さい。

PFC-FD療法が当院で受けられます。

■ PFC-FD THERAPY ■

 こんなお悩みをお持ちの方は、是非ご相談ください。

変形性
膝関節症と
言われた
手術は
避けたい
階段の
昇り降りが
つらい
長年
治療の効果が
得られない
スポーツで
関節を
痛めた
ご自身の血液から抽出した血小板の力を使って治療します。ご自身の血液(自己血)に含まれる血小板由来の成長因子を利用して、関節の痛みの緩和や損傷箇所の機能改善を図る治療です。採取した血液をセルソース株式会社に委託して、凍結乾燥された血液製剤に加工していただきます。採血から2~3週程度で関節内などに溶解した製剤を注射するというものです。PFC-FDはこのPRP療法を応用したもので、白血球を除去しているものです。そのため注射に伴う腫れや痛みがPRP療法よりも少ないと期待されます。変形性膝関節症に限らず、関節の痛みや筋腱・靱帯の付着部あるいは実質部の損傷でもPFC-FDの効果が期待されます。当院待合室ではパンフレットを用意しているほか、セルソース株式会社から提供された動画を放映しております。

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スポーツ整形外科、一般整形外科、運動器リハビリテーション、介護予防運動の施設のスタッフとして仕事に熱心に取り組んでいただける方を募集します。
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