内田理学療法士は当院の主任として長きにわたり勤務してきましたが、当院から派遣していたJR東日本野球部に常勤のトレーナーとして移籍するため、当院を退職いたします。
リハビリテーション技術、研究発表や論文作成などで、当院の他の理学療法士の模範となり、また広い人脈もあって茨城県西部の野球チームから内田理学療法士を指名して受診いただく選手も数多く、栃木県や茨城県西部の野球選手のリハビリテーションのレベルを高めてくれました。
昨年からJR東日本野球部の移籍の話もあるなか、当院で引き留めて週2回当院での勤務もしていましたが、もともと高いレベルの野球選手のトレーニングや治療に関わりたいという目標があったため、今回当院を退職する運びとなりました。
昨年の都市対抗野球大会にも出場したJR東日本野球部で、内田理学療法士にトレーニング指導を受けた選手がNPBへ入団するという事例が増えていくことが期待されます。
そのようなわけで、栃木県や茨城県西部の野球関係者の皆様、および内田理学療法士のリハビリテーションを希望されている皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしますがご理解をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。