10月から緊急事態宣言の解除となります。

「コロナが怖い」と外出を避けていた高齢の方は、運動量が減って筋力低下が振興している可能性があります。

歩く距離が減り、坂道や階段など重力に逆らう骨への刺激も減っている状況では、骨密度についても低下するリスクがあります。

緊急事態宣言の解除で久しぶりにお出かけを予定される方は、外出による筋肉の疲労あるいは痛みが出現するかもしれません。

骨密度についてしばらく検査をしていないとか、過去にを受けたことのないという高齢の特に女性は、この時期に検査を受けることをおすすめします。