運動器のエコー像を観察しながらのハイドロリリース注射が有効ということを実感していただくケースが増えています。

薬を飲むよりも、電気治療を受けるよりも、湿布を貼るよりも早くよくなると感じていただく方が多くなってきました。

ただし、なかなか1週間は効果が続くわけではなく、数日楽でその後は少し後退し、さらに追加の注射を行うとさらに楽になりその後再び後退するという傾向があります。イメージとしては2歩前進・1歩後退という感じでしょうか。何回か繰り返すと前進はしており、やがて楽になって注射を終了することも少なくありません。

週2回以上の注射をすると1週間は楽でいられる可能性が高くなります。

ある程度決まった場所を注射する場合は、手間がかかりませんので、予約診療の合間に注射を打つことが可能な時間があります。

現在のところは、夕方も混雑しておらず、18時以降に注射で来院する方にも対応できることが多いです。

18時30分までにぎりぎり到着できない場合も、19時までに何とか到着いただければ注射を行いますのでお電話で相談下さい。