高校の中間テストが終わり、高校生の受診が再び多くなってきました。
7月までは夏の大会に向けてスポーツを熱心に行う中学生・高校生が多くなるため、ケガや故障が一定の頻度で発生すると想定されます。
例年、7月に行われる大会が終了するまでは、中学生・高校生の来院が多くなります。
特に中学3年と高校3年の選手にとっては最後の大会という種目もあるため、少しでもいい状態で引退を迎えたいということで、注射を打ってまで出場をする選手も増えることが予想されます。
ケガは突然発生するため、予約なしでの受診も多いことや、学校が終わってから来院するのが一般的なため、夕方の診療が混雑することも多くなります。
予約のない方は、待ち時間が大変長くなることがありますので、あらかじめご了承ください。