当院からは一昨年夏の甲子園の栃木県代表校である文星芸大附属高校野球部のグラウンドへ、定期的に理学療法士を派遣して、選手の障害予防や異常の早期発見、治療を受けるべきかどうかの提言をさせていただいています。
今年最後の日程となる12月19日に、関理学療法士・落合理学療法士がグラウンドに行くのに合わせて、院長も年末の挨拶に伺いました。
監督の高根澤先生と部長の瀧田先生に挨拶をさせていただき、選手の状況、インフルエンザの罹患状況、来年からのDH制導入などについてお話も聴かせていただきました。
文星芸大附属の硬式野球部は身体の違和感・異常・痛みなどあれば、きちんと受診をするよう指示をしていただける野球部で、こちらからもメモ程度ではありますが、コメントを記載した紙を選手を通じて高根澤監督に見ていただくようになっています。
強豪校の多い栃木県ですので、簡単にはいきませんが、サポートさせていただいた選手が活躍して甲子園に行っていただけるよう、さらにはそのあとの上のカテゴリーでも活躍していただけるよう応援しています。
