大学や私立高校を除けば、3/24で春休みという学校が多いです。

在校生で4月・5月にスポーツの大会を控えているという人たちも多いことと思います。

骨折の治療中で、大会に間に合うかどうか微妙という選手は、骨折の治癒促進が期待できる超音波骨刺激装置による治療を受けに受診してみませんか。

日頃は学校があって受診できないという方々も、春休みであれば連日のように受診できるかもしれません。

午前中は別メニューのスポーツの練習を行い、午後あるいは夕方に来院して骨刺激装置による治療を行うというスケジュールをご検討下さい。

手や腕の骨折でJR宇都宮線が利用できるなら、自分で電車に乗って自治医大から歩いてくることで、自分の都合で来院してみることも考えてみて下さい。保護者の車で来ることにこだわり、夕方遅くなって来院という方が増えると、骨刺激装置による治療が受けられないこともあります。

約2週間の春休みに短期集中で早く骨をよくしてみましょう。