来年4月から勤務開始となる新人理学療法士を採用します。
2024年施行の理学療法士国家試験に合格見込みの学生を募集します。
スポーツ整形領域の疾患で来院する10代が多い施設です。特に野球については、栃木県でもトップレベルの症例数と思われ、栃木ゴールデンブレーブス、エイジェック硬式野球部、エイジェック女子硬式野球部、白鴎大学、作新学院大学からの受診もあるほか、県内各地の高校野球選手も多数来院します。2023年夏の大会前は、栃木県内の22校から受診をいただきました。
当院から文星芸大附属高校硬式野球部のサポートもさせていただいており、2023年の105回記念大会の甲子園出場の際には、当院から理学療法士を帯同させています。
また、中学硬式野球では、真岡ボーイズでは定期的に理学療法士がグラウンドまでサポートに行っているほか、上三川ボーイズにも肘検診を行ったことがあります。
院長は栃木県野球協議会事務局に関わるほか、栃木県高野連の大会の医療サポート、栃木県高野連が主体の栃木県青少年野球団体協議会では幹事および野球手帳の編集主幹、栃木県臨床整形外科医会野球肘検診委員長をしております。
学童野球や女子の学童野球や女子の中学軟式野球の全国大会出場チームの選手の検診を行うこともあります。
このように野球に関わる症例を数多く経験できますので、高校野球経験のある理学療法士も勤務しています。
当院への見学・就職希望の方は、ホームページの「メールでのお問い合わせ」から連絡をお願いいたします。