当院院長が事務局メンバーとして関わらせていただいている栃木県野球協議会 https://tpbo89.com/ がこの冬にカンセキスタジアムで「とちぎ野球フェスタ2022」を開催します。
野球伝来150年の今年、栃木県の野球人口減少への歯止めや、小中学生を中心に野球選手のケガや故障を防ぐために、栃木県内の野球団体とNPO法人野球医療サポート栃木が結束して開催するイベントです。
栃木ゴールデンブレーブスやエイジェック硬式野球部(男子・女子)、社会人野球チームの所属するJABA栃木県野球連盟、関甲新学生野球連盟、栃木県高野連、栃木県中体連、県内の中学硬式野球4団体(ボーイズ リトルシニア ポニー ヤング)、学童野球の大会を担当する栃木県野球連盟、全日本女子野球連盟栃木支部と医療側のNPO法人野球医療サポート栃木が栃木県野球協議会の構成メンバーです。
「高校野球200年構想」が次の100年を見据えて日本高野連・朝日新聞・毎日新聞により提唱されていますが、そのなかにも地域ごとの協議会の設立が謳われており、すでに栃木県は全国的にも進んでいると考えています。
院内にも「とちぎ野球フェスタ2022」と、そのなかのイベントのひとつである「わくわくボールぱーく2022」のポスターを掲示しました。
ご自由にお取りいただける棚にはチラシも少量ですが配置してあります。
「わくわくボールぱーく2022」は野球未体験の子ども向けのイベントです。女子野球の選手が一緒に楽しく遊んでくれる予定です。
小学校3年生までの野球をしたことがない子どもたちが楽しんでいただけるよう、準備をしています。